良い業者の選び方

一口に「手彫り印鑑業者」と言っても、多数のところが存在するので、安心して作業を任せられる業者を探し出すのにも、それなりの手間暇が掛かります。そのような問題を解決するためには、然るべきポイントを押さえて業者探しをすることが大切です。

例えば、「作業工程書」を添付してくれる業者を選ぶのも一つの選択肢です。こちらの書類が添付されていれば、「手彫り」というキャッチフレーズの通り、本当に手作業で作られていることが確認できます。手彫りのはんこは、「字入れ」・「荒彫り」・「仕上げ」という3つの工程を経てつくられます。作業工程所には、それぞれの工程における作業の様子が目に見える形で記載されています。したがって、業者の謳い文句を鵜呑みにするのではなく、自分自身で作業の様子をチェックすることができるという訳です。

また、手下書きと彫る前の文字を事前に確認させてくれる業者もおすすめです。そのような業者であれば、仕上がり状態のイメージも湧きやすくなります。そして、技能士・印刻師などの資格を有する人物が作業にあたり、そのことが明示されている業者を選ぶことも大切です。それらのライセンスは、作業者に、手彫りに必要な技術があるのかどうかを知るための指標となります。